今までフォアハンドが、しっくりこなくてずうっと悩んでいました。が、今月のTennis　Classic　7月号のグリップ別33の絶対セオリーという特集で、目からうろこでした。
自分は、薄目のグリップなのですが、これでいくらジョコビッチのスイングをマネしてもうまくいく訳がないのです。
というわけで早速薄目グリップのフェデラー、マレーのイメージで、昨日スクールに行ったのですが、これがずばりうまくいきました。
自分の場合は、ポイントはテイクバックしてから一瞬止まるところのラケット位置でした。
打ちやすいグリップがその人のグリップと聞いたことがありますが、そのグリップに合ったスイングをコーチには教えてほしいものです。
今週試合があるので、不安材料が減って一安心。